シリタカだいありぃ

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週刊ロビ2発売♪価格は総額いくらなの?いつ完成するの?

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本屋さんによった時、たまたま目にとまったのが↑このチラシ。

あのロビくんが進化してロビ2となって、また発売されることになったそうです♪

欲しいけれど残念ながら今回も高くて買えそうにないですが、いったい総額はいくらになるのか?いつ完成するのかなどを気になっちゃったので調べてみました^^;

◎ロビについて
「Robi(ロビ)」は、ディアゴスティーニ・ジャパンから2013年2月に発売が始まった週刊誌「週刊ロビ」で、最後まで作ると完成する二足歩行型ロボットです。

それまでの自作ロボットが、どちらかと言うとマニア向けの難しくてゴツゴツとしたイメージだったのが、プラスのドライバー一本で完成することや何より見た目の可愛らしさで機械モノが苦手な女性やシニアの方にも人気をあつめて、とても話題になりました。


創刊当時は、本屋さんの在庫が無くなって、ヤフオクなどで高値で出品されていたのを覚えています。


その後、2014年、2015年と再販されて、2015年に発売が始まった第3版は、去年2016年6月に完結しました。

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◎ロビ2はどこが変わったのか?
初代ロビくんとロビ2は、どちらも身長が約34センチ、重量は約1キロと同じなので、外観はそれほど大きな違いは感じられません。

ただ今回は耳の部分と胸のロゴ、そしてオプションになりますが足のパーツが自分の好みの色に変えられることが可能になりました。


今回のバージョンアップで初代ロビくんと比べて一番の違いは、目と目の間、眉間の部分にカメラが内蔵されたことではないでしょうか。このカメラによりさらにコミュニケーションが広がりました。


顔の認識機能で自分はもちろん、家族の顔と名前や誕生日を覚えて話しかけてくれるそうです♪

また「ニコロビシャッター機能」という笑顔を識別して写真を撮ってくれたりもするらしいです^^


そのほか、充電中もおしゃべりができるようになったり、動きも滑らかになったりと細かい部分も色々とバージョンアップがされているみたいです。


そして今回、ロビくんだけではなくて、新しい相棒!?お友達!?も登場します!

それはツールロボットの「Q-bo(キューボ)」です。
キューボくんはロビくんとお話をしたり、なんだか英会話のレッスンやボードゲームをして遊ぶことができるらしいです^^

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◎ロビ2はいつ完成するのか?
創刊号が2017年の6月6日(火)に発売されて、最終号が2019年の2月中旬という予定になっています。ずいぶん先ですねぇ・・・^^;


初代ロビくんが全70号で完成だったのが、今回は完成するのに全80号が必要となり、10号プラスされました。「Q-bo(キューボ)」の組み立てなどが増えたのもあるんですかね。


約1年半近くもかけて完成した時は、やっぱり感慨深いのでしょうね。
せっかく組み立てたのに・・・以前、初代ロビくんの悲しい動画が話題になりました^^;

引用:Kuwatasan's Everyday桑田さんの楽しい日常より


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◎完成には総額いくら必要なのか?

創刊号が799円(税込)、第2号からは、1,998円(税込)になります。
後半に数冊、以下の付録パーツが提供される週は1冊の価格が異なります。

・CPUが付録の号:       4,104円(税込)
・ドットコードリーダーが付録の号:4,104円(税込)
ブルートゥースが付録の号:   4,104円(税込)
・リアルタイムクロックが付録の号:3,076円(税込)
・電源回路基盤が付録の号:    3,076円(税込)
音声認識ボードが付録の号:   4,104円(税込)
・画像処理基盤、カメラが付録の号:4,104円(税込)

ロビ2の完成に必要な総額は、171,327円(税込)になります!

◎おわりに、

今年の6月から発売が開始される、「週刊ロビ2」について調べてみました。

今回の「週刊ロビ2」の読者全員プレゼントは、創刊号~第15号の購読者には、ツールボックス
第16号~第45号の購読者はロビの耳がモチーフになったヘッドホンが貰えるそうですよ♪


ちょうど今、テレビCMがよく流れている、同じロボットを組み立てていく講談社の「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」。4月4日に創刊されたばかりで、こちらは全70巻。
創刊号の作業動画を見てみると・・・

引用:KODANSHAcojpより


まつ毛のシールを貼るだけ・・・これは完成までに時間がかかるわぁ^^;

 
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