シリタカだいありぃ

気になること知りたいことをもう少し。

小深田大地(履正社)の身長や出身小・中学校にルーティンについて

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来月の令和初となるセンバツに出場する履正社の3番で、
今秋のドラフト会議で注目候補の一人、
小深田大地選手について、出身小・中学校や
独特のルーティンについて、気になったので調べてみました^^


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  ◎ドラフト候補の小深田選手

来月、3月19日(木)から13日間。阪神甲子園球場で開催される
通称“センバツ”の選抜高校野球大会

全国から選ばれた計32校(一般選考28校、21世紀枠3校、
神宮大会枠1校)で優勝を争う今大会は、令和"初"のセンバツ

全国の出場校・選手たちが令和初の優勝を狙っている中、
話題となっている一つが、去年、令和初となった夏の甲子園
優勝した、強豪校の履正社高等学校

センバツで優勝すれば、夏春連覇となり、
史上5校目となります。
しかも、どちらも令和初の大会。
令和初の夏春大会連覇は、史上初となります!

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引用:朝日新聞デジタルより

強豪校の履正社で1年生の時からベンチ入りをして、
3番を任されているのが、小深田大地内野手(2年)。

岡田龍生監督に
「うちで1年生で試合に出ていたのは山田(ヤクルト)や
T岡田(オリックス)、寺島(ヤクルト)らくらいですから」
と言われるほど。

今秋のドラフトでも注目選手の一人で、
高卒プロ入りが期待されています♪

その小深田選手、去年、夏の甲子園をふり返り
「優勝したけど、自分の結果に納得していなかった。
センバツで(本塁打を)打ちたい気持ちが強い」と
意気込みを語っています!


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◎小深田大地選手のプロフィール

小深田 大地(こぶかた だいち)選手は、

生年月日は、平成15(2003)年3月25日生まれで現在16歳。

出身は、兵庫県姫路市

出身小学校は、姫路市立飾磨小学校。

出身中学校は、姫路市立飾磨中部中学校。

身長は、178cm

体重は、90kg

右投げ左打ち。

高校通算29本塁打

◎独特のルーティンについて

小深田選手を語るうえで欠かせないのが、
打席での独特のポーズ、ルーティンです。

両手を左右へ伸ばし漢字の「大」のようなカタチから、
両手を頭上へ…


引用:eikanwakiminiより

まず、右手で持ったバットでホームベースに接触

そして、左右に伸ばした両手を頭上まで上げ。

両手で掴んだバットを頭上に高く掲げ、

その後、バットを右手で持ち、立てた状態で前へ突き出す。

このポーズには、実はそれぞれ意味があって、

両手を「大」の字のようなカタチから頭上へ上げるポーズは、
「肩甲骨を立てる」ことを意識するために、
中学2年生頃から始めたらしく、
肩が丸まって猫背になるのを防ぐことができ、

このポーズをすることで、
内角球にも対応しやすくなったそうです。

バットを前へ突き出すポーズについては、
「(打撃の)方向付け」を意味し、
打つ方向を意識することで、
身体の位置を微調整しているのだとか。

それぞれの動作を組み合わせて、
2019年の春にルーティン化をしたところ、
打撃の調子が上がってきたんだそうです♪

◎おわりに、

今秋のドラフトで注目される履正社の小深田大地選手について
出身校やルーティンについて調べてみました。

新型コロナウイルスの影響で大会が開催されるのか、
3月4日に会議が行われ、どうなるのか決定されるようです…
心配ですね。


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