シリタカだいありぃ

気になること知りたいことをもう少し。

学習ロボットをつくるの合計金額はいくら?完成するには何号まで?

f:id:snowgies:20180920183307j:plain

アシェットから発売された「学習ロボットをつくる」。
ディアゴスティーニの「ロビ」とはまた違って、
男の子が好きそうな、いかにも“ロボット”という感じ。

こちらもシリーズものと言うことで完成させるためには、
合計金額が一体いくら掛かるのか?何号まであるのか?
などを調べてみました^^

 

◎「学習ロボットをつくる」は玩具ではない

引用:hachettecjpより

2018年8月29日から発売が始まった
「週刊 学習ロボットをつくる」シリーズは、

組み立てるだけのおもちゃでは無く、
名前にあるようにロボットを組み立てていきながら、
子どもの学力アップを目指す教育ツールです。

ロボットを作っていく過程で…
どのパーツとパーツを組み合わせればいいのか、
などを考えたりすることで、
集中力や創造力、空間認識力を高めたり、

実験を繰り返すことで、問題解決力をつけたり、

組み上げたロボットをどう動かすかなどで、
論理的思考力を身に付けようとするものです。

また、ロボットの動作を制御するために、
プログラミングの基本も学ぶことができるように
なっています。

 

◎完成するには何号まで?

「週刊 学習ロボットをつくる」では、
最終号までに、2体のロボットを完成させます。

創刊号から第55号で、
高性能ロボット「クリプトン」を完成させ、

f:id:snowgies:20180920183912j:plain

引用:アシェットより

第56号から最終号の第110号で、
大型クレーンロボット「パスレコ」が出来上がります。

f:id:snowgies:20180920183943j:plain

引用:アシェットより

全110号(予定)で完結されます。

2体のパーツを使い、組み替えることで、
ヒューマノイドロボットや観覧車、シーソー、
メリーゴーラウンドにフォークリフトなど
約40種類以上を作ることができます。

 

 

◎最終号までの合計金額は?

創刊号が190円(税込み)

第2号が790円(税込み)

第3号から通常料金の1,390円(税込み)です。

ただし、センサーやカメラなど特殊なパーツの時は、
特別価格になっています。

・第8号:2,490円(税込み)テスター

・第12号:2,490円(税込み)センサー

・第18号:4,490円(税込み)ウルトラソニックセンサー

・第23号:2,990円(税込み)モーター 小

・第29号:4,490円(税込み)モーター大

・第32号:4,490円(税込み)カメラ

・第37号:4,490円(税込み)モーター大

・第42号:5,990円(税込み)電子基板 + コントローラー

・第46号:4,490円(税込み)バッテリー

・第50号:4,490円(税込み)アダプター

・第63号:2,990円(税込み)モーター 小

・第71号:2,490円(税込み)センサー

・第77号:2,490円(税込み)センサー

・第83号:2,990円(税込み)モーター 小

・第90号:2,490円(税込み)センサー

・第100号:4,490円(税込み)ウルトラソニックセンサー

となっています。

 

 

最終号までの合計金額は、187,700円です。

*注意:計算は消費税8%で計算しています。

◎最終号はいつ?

2018年8月29日(水)に創刊号が発売されて、
今後、毎週欠かさずに販売された場合、

最終号(第110号)が発売されるのは、

2020年10月7日(水)となります。

◎おわりに、

アシェットから発売がスタートした、
「週刊 学習ロボットをつくる」について調べてみました。

子どもだけではなく、大人でも十分楽しめそう…
だけど、難しそう^^;