今でも大人気のくまのプーさんが、
実写化されると発表されたのが3年ぐらい前だったでしょうか…
ようやっと先月、英語版の予告映像や
アメリカでの公開日が発表され、
そしてついに日本でのタイトルと公開日が決まりました♪
キャストなどちょっと調べてみました。
◎実写版「くまのプーさん」
くまのプーさんの実写版の原題は
「Christopher Robin」なので、
日本での公開タイトルも「クリストファー・ロビン」
だと思っていましたが、
今回発表された、日本での作品名は
「プーと大人になった僕」
ちょっとインパクトが弱いような…。
アメリカ版の予告映像がこちら
引用:Disney Movie Trailersより
結婚して娘が一人、30代後半ぐらいでしょうか…
大人になったクリストファー・ロビンが
責任の重い仕事を任され、疲れ悩んでいるところへ、
かつての親友プーさんが現れて…。
まだまだ映像も情報も少ないですが、
子供向けというより、大人も楽しめる
癒し映画っぽい感じかな。
それにしてもプーさんが可愛くて、
予告映像を見ただけでドキドキしちゃいます^^
100エーカーの森のティガー、ピグレット、
イーヨーなども出て来るらしいので楽しみ♪
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◎キャストについて
主演のクリストファーロビンを演じるのは、
「スターウォーズ」シリーズでエピソード1~3で
オビワンケノービを演じたユアンマクレガー。
引用:シネマトゥデイより
ユアンと言えば、去年、同じくディズニーの実写版
「美女と野獣」で燭台「ルミエール」の声を
担当してましたね。
なかなか、あのクリストファー・ロビンと言われても
イメージがあいませんが…。
なぜだかユアンとスパイダーマンなどを演じた
トビー・マグワイアが混同してしまって、
いつも間違えてしまいます^^;
クリストファーロビンの妻を演じるのは、
キャプテンアメリカやアベンチャーズ、アントマンなど
マーベル作品に出演している女優のヘイリー・アトウェル
引用:シネマカフェより
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ユアンとは、2010年公開の「ウディ・アレンの夢と犯罪」
で共演しています。
クリストファーロビンが務める会社の上司を演じるのが、
ベネディクト・カンバーバッチ主演で人気の英BBCドラマ
「SHERLOCK シャーロック」の「忌まわしき花嫁」で
共同製作・製作総指揮・脚本を手掛けた、
マーク・ゲイティス。
演者としてユアンとは、「われらが背きし者」で
共演しています。
プーさんの声は、アニメ版の声優さんと一緒だそうです。
日本での吹き替え版も、
お馴染みの声のプーさんだといいですね。
監督は、007シリーズ第22作「007 慰めの報酬」や
ジョニー・デップ主演の「ネバーランド」などの作品を
手掛けたマーク・フォースター。
マーク・フォースター監督とユアン・マクレガーの2人は、
2006年に公開された「ステイ」で今作と同じ
監督と主演者として既に作品を創りあげています。
日本語版の予告映像
引用:ディズニー公式より
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◎公開日について
先月、発表になった時は、アメリカでの公開が8月3日。
日本での公開は今秋公開予定となっていたので、
10月か11月くらいかなと思っていましたが、
9月14日(金)に決定しました。
前売り特典とかグッズとかありそうですね、きっと♪
◎こんな作品も。
もともと「クマのプーさん」のお話しは、
原作者のA・A・ミルンさんが、
ご自身の息子であるクリストファー・ロビン・ミルンくん
が持っていたテディベアからイメージして作られました。
その「クマのプーさん」がどのようにして誕生したのかを
描いた映画が2017年、イギリスで公開されました。
「グッバイ・クリストファー・ロビン
(原題) / Goodbye Christopher Robin」
引用:Fox Searchlight UKより
日本での公開が未定のようでとっても残念です…。
◎おわりに、
くまのプーさんの実写版
「プーと大人になった僕」について調べてみました。
最近公開されたクマちゃんの映画と言えば、
パディントン2かな。
あちらもプーさんと同じイギリスが舞台。
パディントンも可愛くて愛嬌があって好きだけれど、
どうしてもリアルくま感が強くて^^;
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